ZenMarket
2024年4月
Webデザイン, 写真・映像制作, SNS, グラフィックデザイン
概要
日本のファッションを海外に訴求するために、Google AdsとMetaで使用する18秒のCMを制作。専用のランディングページと、ZenMarketで販売されている様々な商品カテゴリーを紹介する静的広告ビジュアルも制作。
クライアント
ZenMarketは大阪に本社を置くEC企業。日本の販売者と海外ユーザーとの仲介を行う購入代行を行う。海外と日本とのギャップを埋め、19の言語でサービスを提供している。
プロジェクトの内容
ファッションコレクターや掘り出し物が好きな方といったターゲット層の注目を集めるために、シックで楽しく、若々しく大胆なものにしました。このキャンペーンでは、実際の洋服やブランドよりもその雰囲気に焦点を当てました。
最終的なゴールは、「ZenMarketは、日本から直接高級でユニークなファッションアイテムを手に入れることができる、あなたの新しいパートナーです」ということを伝えること。クライアントのマーケティングチームが翻訳を担当し、私たちの方ですべての素材を19言語にローカライズするところまで担当しました。
この広告では2人のモデルを起用し、映像の中で表現したいスタイルを表現するために、多様な衣装をセレクトし、1日かけて大阪の3ヶ所で撮影を行いました。
目標は、日本のファッションの幅の広さ、特に人気のあるサブジャンルに焦点を当て、ZenMarketの本拠地である大阪のいたるところで、ダイナミックな広告を展開すること。
当初の方向性としては、60秒の動画撮影と、後にランディングページや静的広告、SNS上のカルーセル投稿で使用される写真の撮影の予定でした。
編集の過程で、18秒の長編バージョン、60秒と18秒の縦型バージョンという3つのバージョンを追加しました。
また、同じ日に撮影された写真を使って、広告とオーガニックなSNS投稿の両方で使用するためのビジュアルセットをいくつか作成しました。